一般社団法人デスフェスは、
「死」という根源的なテーマから、人生と社会の可能性を問い直す文化共創団体です。

人生の終わりに向き合うことは、
私たちがどのように生きたいのか、どんな社会を望むのかを再構築することでもあります。

年に一度の「Deathフェス」では、10代から90代まで世代や立場を超えた人々が出会い、
「死から始まる問い」を分かち合いながら、対話し、体験し、想像し合います。

そして、問いはイベントだけにとどまらず、
リサーチ・ラボ・プロトタイピング・政策提言などへと広がり続け、
新しい文化や選択肢を社会に実装していく共創プラットフォームを展開しています。

私たちは、死を「終わり」ではなく、「始まり」として捉えています。
個人の想いから社会へ、そして未来へ。

死からはじめる社会のウェルビーイングを、ともにつくりませんか?

事業概要

Service

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事業概要

法人向けサービス開発・研修事業

企業や自治体が抱える課題に対し、「死」という視点を起点に、既存の枠組みにとらわれない問いを投げかけます。組織のあり方の見直しから新規事業開発まで、多様な変化をともに創出していく伴走型の支援を行っています。
〈提供例〉
・企業研修・ワークショップの企画・実施
・商品企画・開発支援
・マーケティングリサーチ、共同研究
・「DeathフェスPOP UP」の共同開催
・講演・セミナー登壇
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事業概要

共創プラットフォーム事業

「死のため(for death)」ではなく、「死を起点(from death)」に、私たちの生き方や社会のあり方を再考するための共創の場=リビングラボ from Death(Deathラボ)を運営。生活者、企業、研究者、行政など、多様なステークホルダーとの対話と実験を通じ、社会に新たな視点と選択肢をひらきます。
〈取り組み〉
・リビングラボ from Death(Deathラボ)
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事業概要

研究・リサーチ事業

「死」を取り巻く状況は刻々と変化しています。現状にとどまらず、過去から未来までの死とそのつながりを探究します。「死」は学問領域を横断する多面性をもつテーマです。各研究領域の研究者と協働しながら、新たな知見を導き、その研究成果の社会還元を目指します。
〈取り組み〉
・Deathフェス アカデミックデーの開催
・「死」の意識定点観測研究事業
・研究者/研究機関との共同研究
・「死」を取り巻く研究者のコミュニティとしての場の提供
・「死」に関するアカデミックインフォメーションの発信
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事業概要

コミュニティ事業

「死」をきっかけに、自分自身の「生き方」や関係性を見直し、そこから生まれる新しい発想や行動が、仲間や社会に波紋のように広がっていく場を醸成します。
安心して語り合えることを大切に、お互いの視点や感性が触れ合い、変革(ライフ・イノベーション)の種を与え合う場を育みます。オンラインとオフラインを行き来しながら、個人の気づきを社会やビジネスの動きにつなげる文化を育て、そのエネルギーをムーブメントへと発展させていきます。
〈取り組み〉
・Deathフェスナイト(Deathスナック)の開催
・オンラインコミュニティ運営
・メンバー同士のマッチングやコラボのサポート
・コミュニティ横断の交流イベント
・実践者・事業者によるトーク&対話会
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事業概要

文化創生事業

4月14日を「よい死の日」と定め、年に一度、生と死のウェルビーイングを見つめ直す「Deathフェス」を開催しています。
9月1日の「防災の日」のように、私たちの人生とその終い方の両方に光を当てるという新しい文化を10年かけて育てていきます。

〈取り組み〉
・Deathフェス(年次開催イベント)の企画・運営
一般社団法人デスフェス

About us

Our Vision

ビジョン

生も死も、自分らしく選べるウェルビーイングな時代へ

Our Mission

ミッション=私たちが担う役割

生も死をイノベーションの起点とする
死を終わりではなく、クリエイティブの源として発想を転換し、文化・社会・関係性の中でその価値を捉え直す。

生と死を地続きなものとして再統合する
私たち全員が致死率100%の当事者。死を通じて生を深める文化を育み、生と死を地続きなものとして再び統合して捉える。死が日常の一部として受け入れられる未来へ向けて。

新たな文化・価値のインパクトを創出する
死を自然に語り合えるコミュニティ・社会的つながりの醸成から、現代社会へのインパクトを生み出し、生と死の新たな文化・価値を創る。死も、自分らしく選べるウェルビーイングな時代へ

Our Value

バリュー =大切にしたい価値観

オープンな対話
死を語ることに壁を作らず、誰もが安心して声を出せる場をつくる。

選択の多様性
人それぞれの価値観や文化背景を尊重し、多様なあり方を受け入れる。

広く、未来を想像する
いまこの瞬間だけにとどまらず、未来にひらかれた視点を持つ。

問いや違和感を大切に
すぐに答えの出ない問いや、もやもやした気持ちにとどまることをおそれない。

POPに、だけど誠実に
まじめさとあそび心のあいだで互いの感性を響きあわせる。  

一人ひとりがアーティスト
今を生きる私たち全員が、生も死も自分事として表現する。

不完全のままで、いい。
できなさやゆらぎも含めて、その人のかたち。
整わないままの時間や気持ちを、ともに抱えられる場でありたい。

取材・インタビュー

MEDIA

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一般社団法人デスフェス(DEATHフェス)

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FAQ

よくある質問

Q
Q1. Deathフェスは誰でも参加できますか?
Q
Q2. カツギテとは何ですか?どうすれば参加できますか?
Q
Q3. 出展や登壇、パフォーマンスの提案はできますか?
Q
Q4. イベントの最新情報や申込はどこで確認できますか?
Q
Q5. 子ども連れや高齢者でも楽しめますか?
Q
Q6. 寄付や協賛で関わることはできますか?
Q
Q7. 自分の地域でもDeathフェスを開催してほしいのですが?
Q
Q1. Deathラボとは何ですか?どんな活動をしているのですか?
Q
Q2. プロダクトやサービスの開発に関する相談は可能ですか?
Q
Q3. Deathフェス以外の時期でも一緒に企画することはできますか?
Q
Q1. DeathフェスやDeathラボ、関連活動を研究・調査対象として活用できますか?
Q
Q2. リサーチ協力やインタビュー調査への対応は可能ですか?
Q
Q3. セミナーや講演などの登壇、企画へのご協力はいただけますか?
Q
Q1. 寄付の方法を教えてください。
Q
Q2. 寄付は税制優遇の対象ですか?
Q
Q3. 領収証はもらえますか?
Q
Q4. イベントに参加することで応援することもできますか?

もちろんです。一部プログラムは参加費が活動資金になります。SNSなどの発信をご覧の上、ぜひご参加ください。

Q
Q1. Deathフェスを取材したいのですが、どうすればよいですか?
Q
Q2. 一般社団法人デスフェスやDeathラボについて取材できますか?
Q
Q3. メディア掲載や企画連携の相談は可能ですか?
Q
Q4. ロゴ・写真・文章の使用ルールについて教えてください。
Q
Q1. ボランティアや実行委員として関わりたいのですが?
Q
Q2. フェス以外の活動(ラボ・教育・ラジオなど)に関心があります。
Q
Q3. SNSやメールマガジンで情報を受け取ることはできますか?
Q
Q1. 個別の相談・提案をしたい場合はどうすればよいですか?

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