市川望美

death0414

担当:共同代表、インパクトデザイン

座右の銘は?

逃げない、はればれと立ち向かう。それが僕のモットーだ。(岡本太郎)

プロフィール

一般社団法人デスフェス共同代表/非営利型株式会社Polarisファウンダー/合同会社メーヴェ代表/一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所理事/一般社団法人スヌーズレン・ラボ理事/社会デザイン学修士/准認定ファンドレイザー

青山学院女子短期大学卒業後、株式会社電通国際情報サービス(現・電通総研)に入社。出産を機に退職し、たまたま出かけた子育て支援NPOで、たまたまスタッフになったことが思いがけず人生の方向を大きく変え、偶然こそが未来をひらくと実感。以来、気づけば20年以上ソーシャルセクターの人。

現在はすっかりDeath界隈の人。「生と死のウェルビーイング」をテーマに、DeathフェスやリビングラボfromDeathを通して、個人の選択や多様な価値観を尊重する文化と仕組みづくりに取り組んでいる。

 複数の肩書きやプロジェクトに関わっているけれど、根っこにある想いはいつも同じ。「どんな境遇にいても、その人らしくいられること。その人らしい人生の選択ができる社会をつくること」。 

自由な思考と探究と猫を愛する妄想リアリスト。金髪が目印です。ときどき海に出て癒されている。いつか離島に住みたい、住む。

専門性・得意なこと・スキル
  • ゼロイチフェーズ、“ゼロ以前”の兆しを感じ取る感性
  • 違和感とささやかな願いを起点とする着想
  • まだ名前のない価値や気配に気づくアンテナ
  • 矛盾や混とんを共に抱え、推進力としていく
  • 答えよりも問いを愛する
  • 「わからない」を急いで解かない、ネガティブ・ケイパビリティ
  • 多様な立場をつなぎ、共創の余白をデザインする関係性の構築力
  • 実践と研究のあいだを自由に往還し、言葉と仕組みに落とし込む編集力
  • 生き方・働き方・死に方を編集する、ライフキャリアデザインの実践
  • 可視化されにくい社会的価値を、場・制度・文化へと翻訳する構想力
  • 文化や感情、祈りを起点にした仕組みを編み出す、文化起業的アプローチ

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